の回答・AIによるまとめ
AI原稿を活用した案件では、音声条件によって効率化と負担増の両方が起きている。固有名詞、雑音、複数話者がある音声では、修正と確認に時間がかかるという。
それらしく書いてあると見落としがちになるので神経も使い、余計に時間がかかることもあります。
回答者は、条件の良い音声をAIが担い、人は難易度の高い案件を担う構図を予想している。その結果として、残る仕事のストレスが増す可能性を述べている。
つまり、今現在、ストレスの多い案件だけが残りそうな気がします。
仕事を継続するため、登録会社のトライアルを受け、要約やレイアウト変更にも取り組んでいる。音声おこし以外の入力業務にも対応できるようにしている。
仕事の幅を広げようとしています。
AI導入による発注側の認識と、実作業の負担に差があると感じている。生活のために働く人がAI対応を迫られる状況を踏まえ、基本収入の保障を求めている。
むしろ大変になっているのに単価が減らされるのは納得できません。
生活に困らないだけの基本収入を担保してもらえるようにしていただけると助かります。
レポートの構成はインタビューごとの設定により異なります
いまのご自身の状況に最も近いものを選んでください。
自営業・フリーランス
自営業・フリーランスとして働いていらっしゃるのですね。
この半年ほどで、仕事の周辺でAIが関わっていると感じた変化はありましたか。
私は「音声おこし」の仕事をしています。AIを通して音声を文字化する技術が随分発達してきたことにより、音声ファイルとともにAIでおこした原稿も渡され、それを基に原稿を作成するという案件も、全てではありませんが、出てくるようになりました。
AIでおこした原稿を土台にする案件が出てきたのですね。従来の音声から起こす仕事と比べて、作業の進め方や時間はどう変わりましたか。
音声ファイルの状況や案件によりAIがおこした原稿の精度が違います。作業がやりやすくなる(早く完成する、効率よくできる)こともあります。でも、固有名詞が多いものや雑音が多いもの、話者人数が多いものなどはむしろ修正も多く、それらしく書いてあると見落としがちになるので神経も使い、余計に時間がかかることもあります。
精度次第で効率化にも負担増にもなり、もっともらしい誤りの見落としにも注意が必要なのですね。
採用や仕事の割り振り、育成、処遇などを決める立場にはありますか。
いいえ
これから2〜3年で、AIは音声おこしのお仕事にどのような影響を与えると思いますか。
さらにAIの精度が良くなれば、特に雑音がなく、滑舌のいい発言者、話者判別の少ない案件など、一般的に「おこしやすい」案件はAIに取られてしまう可能性があると思っています。逆に雑音が多かったり、発言が重なるなどで聴き取りにくいもの、話者が多く判別が難しいもの、方言やご老人など滑舌が悪い発言、固有名詞や専門用語の多い案件など、一般的に「おこしにくい」案件は、人間の作業を必要とするかなと思います。つまり、今現在、ストレスの多い案件だけが残りそうな気がします。
「おこしやすい」案件がAIに移り、聴き取りにくく負担の大きい案件が残るかもしれない、と見ているのですね。
こうした見通しを受けて、仕事の進め方や学び方で変えたこと、変えようと思っていることはありますか。
「おこしにくい」案件は今までもあったので、そういう案件にも真摯に取り組むしかないと思います。また、私が案件を受けている登録会社もAIの時代の中の生き残りをかけて、いろいろ模索しているので、トライアルのチャンスがあれば、できるだけ受けています。また、今までの単なる「音声を文字に変換するという作業」だけではなく、要約やレイアウトの変更などにも対応できるように、チャレンジしています。音声おこしにとどまらず、それ以外の入力業務にも幅広く対応できるように、仕事の幅を広げようとしています。
「音声を文字に変換する」以外にも対応できるよう、トライアルや要約、レイアウト変更に取り組んでいるのですね。
今の職場の制度や公的な支援、手続きなどで、十分だと感じることや変えてほしいことはありますか。
AIが入ることで、実際は作業工程や注意すべきことが増えているけれど、大本のクライアント的には楽になっていると思われがちなのか、単価が減ったりしています。AIが入ることで本当に仕事が楽になるのならまだいいですが、そうでもない、むしろ大変になっているのに単価が減らされるのは納得できません。
AI原稿の修正で注意や工程が増えているのに、単価が下がることには納得しにくい、ということですね。お話をありがとうございました。
社会的にAIが仕事に進出してくることで人手不足の部分を補われることはいいと思いますが、AIが仕事に進出してくることで少なからず不安はあります。「仕事を取られる」ということもですし、新しいことにどんどんチャレンジできる人ばかりではないと思うからです。それは精神的にもですが、体力的に、時間的に、仕事にだけ自分の能力を向けられない人も多くいます。余裕がない人が多いと思います。もちろんやりがいや自己実現等もあると思いますが、仕事は基本、生活費を得るためにすることが多いので、政治としては、今の物価高等も含め、生活に困らないだけの基本収入を担保してもらえるようにしていただけると助かります。
AIへの対応を求められる中で、時間や体力に余裕がない人もいること、生活を支える収入の保障が必要だというお考え、受け取りました。
お話をありがとうございました。
所要時間は約8分。AIが順番にお話をうかがいます。
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