TOPIC 11
親が亡くなった後に障害や精神症状のある兄弟姉妹を支援することについて、仕事との両立や経済的・精神的な負担への不安が語られています。自身の病気や制度利用の難しさが重なり、同居の破綻や共倒れを懸念する声もあります。きょうだいが自身の生活を送り続けるために、家族だけで支援を抱え込まず外部や公的な受け皿に委ねられる仕組みが求められています。
16件の意見・11件の会話から
“金銭的には私だが、離れて暮らしているため、誰に頼れるか分からない”
要約親亡き後は金銭面で姉を支える想定だが、離れて暮らしているため日常的な支援で誰を頼ればよいか分かっていない。
この発言を会話の中で読む“住まいはあるものの、たとえば私が入院などのときの家族の立ち合いやインフォームド・コンセントなどに兄が関わり続ける必要があります。”
要約入院時の家族の立ち会いなどの場面で、他に頼れる人がおらず兄が関わり続ける必要がある。
この発言を会話の中で読む“親はすでになく、兄が親代わりとなって生活を支えてくれていますが、兄もそろそろ定年を迎えます。平均よりは高収入の仕事に就いているため、親も存命時から兄に頼っていたところがあり、兄の生活に負担をかけていると申し訳なく思っています。”
要約親の死後は兄が生活を支えてくれているが、定年を控える兄に負担をかけていると感じている。
この発言を会話の中で読む“弟妹はまだ学生(妹は高校生)のため”
要約親なき後の住まいについて弟妹への引き継ぎを考えているが、弟妹がまだ学生のため話し合いや相談が進んでいない。
この発言を会話の中で読む“家族がなんとかしなければならないというベースではなく、完全に全てを任せて預けられるなどの仕組みができること。”
要約親なき後にきょうだいが介護や支援に縛られて活躍の場を狭めないよう、家族が抱え込まず完全に外部へ任せられる仕組みを求めている。
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