TOPIC 07
障害のある子どもや家族の介護・送迎負担が重く、仕事の継続を断念したり就労時間を制限されたりする人がいます。放課後の預かりや日中一時支援、短期入所施設などが不足しており、休日も含めて家族だけでケアを背負い込む状況が生じています。重度心身障害や医療的ケアを要する人でも安全に預けられる受け入れ先や、付き添い入院時の負担軽減が求められています。
20件の意見・9件の会話から
“レスパイトの相談等しましたがうちの子は難病持ち、肢体不自由でも病院でのレスパイトは対象外でした。”
要約子どもに難病や肢体不自由があるものの、病院でのレスパイトの対象にならなかった。
この発言を会話の中で読む“重度心身障害のある子を持つことで、毎日が介護のための人生となり、自分の人生がなくなってしまったような感覚があります。なんのために生きているのかわからない感覚にもなります。 民間で預かってくれる施設があり(例:もみじの家)非常に助けられているのですが、予約できないことも多く、兄弟を家族旅行に連れて行くなども非常に難しい実態があります”
要約重度心身障害児の介護で自分の人生が奪われたように感じており、預かり施設も予約が取りにくいため、家族旅行や兄弟の希望を叶えることが極めて難しい。
この発言を会話の中で読む“何せどこも満杯状態で、今現在利用している人が移動しないと利用出来ない状態だと返事がありました。入所施設が増えないなか、生活介護からの移動は少なくなってます”
要約生活介護や日中一時支援はどこも満杯で、入所施設が増えないために利用者の移動も起きず、新たな受け入れ先が見つからない。
この発言を会話の中で読む“付き添いをすることは見守りではなく介護なので、排泄の処理など小スペース最低限の状況の中で疲弊しました”
要約小児科病棟での付き添い入院では見守りではなく排泄処理などの介護が求められ、狭い環境の中で疲弊した。
この発言を会話の中で読む“施設がなくて入所出来ない人の数、生活介護すら利用出来ない人の数など、そこにどんな障害の人がどのくらい住んでいて、支援は足りているか。”
要約施設に入所できない人や生活介護すら利用できない人の数など、地域にどのような障害のある人がいて支援が足りているか実態を調査してほしい。
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