の回答・AIによるまとめ
県警察にいたが、家庭の事情で長く残業することが難しい時期に、残業が月100時間を超える部署へ事前説明なく異動となった。組織内では栄転と受け止めつつも、家庭を優先して転職を選択した。
技術を知らない意思決定層が、案件の難度や担当者の適性を見極められないと述べた。その結果、難易度を問わず上位技術者へ案件が集まり、中堅層が育たず、上位人材も離職しているという認識である。
上層部が技術を一才分からないため、案件に適したアサインが出来ない。
年功序列の給与体系では、技術や成果を得た人へ処遇が反映されにくいと捉えている。民間から入る人も既存の給与体系に組み込まれ、入庁時に給与が下がることが多いとしている。
給与体系を民間のように成果を挙げ、技術を得た人に対してきちんと与える体系にすること。
公務員の異動制度は、技術者が専門領域に留まり続けることを妨げるとしている。民間との短期的な派遣・受入では不十分であり、5〜6年単位で往来できる仕組みを求めている。
公務員という枠を解体するつもりで民間と人材を流動化させないとどうにもならないです。
レポートの構成はインタビューごとの設定により異なります
現時点の分析での分類です。回答が増えると分析は更新され、話題の分け方が変わることがあります。 どの話題にも入らなかった意見も、すべて集計の対象です。
まずは、いまのお立場について伺います。セキュリティの仕事とのかかわりで、いまのお立場にいちばん近いものはどれですか。
セキュリティ専業の企業に勤務
国や公的機関のセキュリティの仕事に関わる話が、これまでに出たことはありますか。いちばん近いものを選んでください。
実際に関わった・いま関わっている
差し支えなければ、どちらの機関のお仕事に関わった、またはいま関わっていらっしゃいますか。名前を伏せて、省庁や自治体、独立行政法人といった種類だけでも構いません。
県警察。待遇が悪くて転職した。
県警察を離れる決め手になった「待遇の悪さ」は、具体的にどんな点でしたか。報酬や働き方、任期など、思い当たるものを教えてください。
出社日数や在宅の可否
県警察にいらしたころ、出社や在宅について、実際にはどんな働き方を求められていましたか。
土日出社は当たり前。 いや、それはいいのだけど、妻の出産のタイミングで、残業が100時間を軽く超える部署へなんの下話もなしに異動させられた。 組織の文化的には栄転であるのは分かったが、家庭を守るために転職を選択せざるを得ない状況だった。 基本的に、人材を人財であるという認識が乏しい。技術者は、自分の私的な時間を削り費用をかけて技術を習得しているのに、技術者を大事にしない文化が強い。 もう少し正確に言うならば、上層部が技術を一才分からないため、案件に適したアサインが出来ない。 そのため、一部の技術者に案件が集中する。そのため、技術者としてはあらゆる現場に使い回されている感が出て、離職者が相次いでいる。
今後、国や公的機関のセキュリティの仕事にまた関わるとしたら、いちばん大きな条件は何になりそうですか。
報酬が民間並みであること。より正確に言えば、給与体系を民間のように成果を挙げ、技術を得た人に対してきちんと与える体系にすること。 年功序列での給与体系になっているため(これは技術者とは関係なく、全てにおいて。仕事をたくさんして能力がある若手をより、全く仕事をしない年配者の方が給料が100万単位で高いことかよくある。評価制度が機能していない。)、モチベーションがやりがいの一点だけになる。典型的なやりがい搾取の構造となっている。 民間からの転向者を入れる制度もあるが、既存の給料体系に無理矢理組み込むため、民間より入庁時に給料が下がることの方が多い。 そのため、民間から入ったものの何年かすると結局離職してしまうことが相次いでいる。 また、同時に一般職員として入庁し、内部で技術を磨いたとしても、給料・評価体系が変わることはないため、民間から入った人と同じ仕事をしているのに、いつまで給料が上がらないと言うこともある。 何より問題は公務員特有のの異動制度にある。 一般職員として入庁した場合、絶対にいつかは異動しなくてはならない制度なので、どこかで現場(警察なので交番など)に異動がある。そのタイミングで、より技術を磨きたくて転職してしまう人があとをたたたない後をたたない。
報酬のほかにも、関わるうえで欠かせない条件があれば、二つまで教えてください。たとえば仕事の中身や任される範囲、長く安心して働けること、本業を続けたまま関われることなどです。それ以外でも構いません。
①技術者が安心して技術に携われ続けること。また、技術面で何がすごくて何がすごくないのか、正当な評価を行える人財が、意思決定レイヤーにいること。 (ハッカソンで上位に行くことより、年に一度の体力検定でより体力を示すことの方が評価されたりする。人間は自分がやったことがないことは評価するのは難しいが、上位の意思決定レイヤーは全員技術面で素人なため、そうなる) ②根は同じであるが、重要な案件を任される人間が固定化される(意思決定レイヤーが案件の難度を正しく見積もれない+自分が異動するまでに大きな失敗を起こしたくないため、難しい案件からそうでないと案件まで、常にトップレベル人財を当てようとするため)。そのため、そのトップレベル人財の疲弊と、中堅人財が育たない…ということが起きる。それにより、またトップレベル人財に案件が集中し…ついには疲弊が極まってレベルが高い人材から離職していく…ということが起きている。 根元にあるのは意思決定レイヤーに技術が分かっている人間を、異動させることなく民間から入れる…などの流動性がないことが原因である。 公務員という身分の硬直性が招いている。
国に一つだけ伝えるとしたら、何を伝えますか。サイバーセキュリティの専門家が公的機関に関わりやすくするための一言として教えてください。
公務員という枠を解体するつもりで民間と人材を流動化させないとどうにもならないです。 公務員というはるか昔に作られた身分制度が、サイバーセキュリティという時代の変化の最先端を求められる分野とあっていません。
報酬や評価、異動のお話もありましたが、その中で「民間と人材を流動化させること」をいちばん伝えたい理由は何ですか。
サイバーセキュリティの分野は、常に学びつづけなければならない。その学びの場として技術力が高いのは、民間である。であるならば、民間と公務員を柔軟に行ったり来たりできる制度がなければ、学び続けることにが難しい。 (現状でも1年やそこらの民間への派遣や、逆に民間から1年だけ受け入れるなどの制度はあるが、その程度の時間では不足。5〜6年単位で民間と公務員を柔軟に行き来できなければ、ある時点で民間でトップレベルであったとしても、公務員でいる間に技術が陳腐化してしまう…ということになる。(民間出身で、7年ほど警察官をやり、春にまた民間に転職した方が、警察官でいる間は「民間で積んだ技術力の貯金で食ってる感覚だ」と言っていた)
詳しくお聞かせいただき、ありがとうございました。
詳しくお聞かせいただき、ありがとうございました。ここでインタビューを終わります。
「妻の出産」というところを「家庭の事情で長く残業することが難しい時期」に修正してください。
ご要望ありがとうございます。まとめを直しますので、少しお待ちください。
「県警察で」を「県警察にいたが、」に修正をお願いします。
ご要望ありがとうございます。まとめを直しますので、少しお待ちください。
「公的機関のサイバー人材確保に関して」は募集中です。約10分で、AIが聞き手になってあなたの考えをうかがいます。