TOPIC 20
AIを使って業務を効率化しても、空いた時間に別の業務が詰め込まれ、給与や賞与などの処遇に還元されないという不満が出ています。ツールの利用量や労働時間ではなく、生み出した成果やAIを扱うスキルを基準にした評価への見直しが求められています。取り組みが正当に評価されないため、開発したツールの社内共有をためらったり、AIの活用自体を控えたりする状況も起きています。
12件の意見・11件の会話から
“AI活用で生み出して成果がどれだけ業務効率化につながったか、サービスの価値向上につながったかで見てほしい”
要約評価においては、AIの活用によって生み出された成果が業務効率化やサービス価値の向上にどれだけつながったかを見てほしい。
この発言を会話の中で読む“AI活用できる人とそうでない人の差が激しい。活用できる人はしっかりと報いる必要がある”
要約AIを使いこなせる人とそうでない人の差が大きいため、使いこなせる社員を適切に評価して処遇で報いる制度を求めている。
この発言を会話の中で読む“効率化が進む一方で、それによって圧縮された時間に新たな仕事が入るので相対的な業務量は増加していく傾向にあると思います。それに対して賃金・報酬は増えるわけではないので業務量に対する収入としては低下していくと考えています。”
要約AIによる効率化で圧縮された時間に新たな業務が入り、賃金が増えないまま業務量に対する収入が低下していくと見込んでいる。
この発言を会話の中で読む“AIを使っているかどうかが評価の1指標になっています”
要約職場において、AIを活用しているかどうかが人事評価の指標の一つになっている。
この発言を会話の中で読む“AIの活用履歴をトラックされて、あまり活用してないと人事評価に響いたり、組織としてレイオフしたりがあった”
要約AIの活用履歴が記録され、活用が少ないと人事評価の悪化やレイオフにつながる事例を経験した。
この発言を会話の中で読む“公正な人事評価制度に変えて欲しい”
要約評価する人によって結果が変わる属人的な評価制度を改め、公正な人事評価制度に変えてほしいと考えている。
この発言を会話の中で読む“トークン使用量が評価に結びつくところ。”
要約現在の職場において、トークンの使用量が評価に結びついている点を見直してほしいと考えている。
この発言を会話の中で読む“無駄の削減とAXを実行した評価があればなと”
要約無駄な業務の削減やAXを実行した取り組みに対する評価の仕組みを求めている。
この発言を会話の中で読む“AIで業務を楽にしたら、その分報酬を増やしてほしい。報われてない気がする。”
要約AIを活用して業務を効率化させた分に見合うよう、報酬を増やして評価してほしいと考えている。
この発言を会話の中で読む“営業同行やビジネス企画もしてソフトウェア開発やデータ分析もする人、両方する人の役割を設け、待遇をあげてほしい”
要約営業同行やビジネス企画と、開発やデータ分析の両方を担う人の役割を職場に作り、待遇を引き上げることを求めている。
この発言を会話の中で読む“AIを利用して効率化したら評価してほしいかな。”
要約AIを活用して業務を効率化させた実績を、職場で評価してほしい。
この発言を会話の中で読む“今の職場は頑張ってもも評価されないので、AIでいろいろ業務に使えそうなツールを作って試したりしてるけど実際に全体に展開することはしていない。責任と仕事が増えるだけで私にとっては良い影響がないと思うので。”
要約職場での努力が評価されない仕組みのため、業務用のAIツールを個人で試作しても全体への共有は控えている。責任と業務量だけが増え、自身に利点がないと判断している。
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